東日本大震災
「体験記」無料添削のご案内
東北関東太平洋沿岸の小学生・中学生・高校生の皆さんへ。 このたびの地震と津波は日本国内の観測史上最大のものであったといわれます。皆さんは大変な目に遭ったわけですが、それはこれまでの歴史でだれも体験したことのないものでした。その意味でも、その体験は記録しておく価値があります。それは、自分の人生の記録となるばかりでなく、歴史の証言ともなります。 既に書いている人も、これから書こうという人も、書けたら作文道場へお送りください。無料で添削して差し上げます。 送信方法は、郵便、ファクス、添付メールのいずれでもかまいません. 題は仮に「体験記」としてありますが、「大地震」「大津波」「夢中で走ったこと」など、内容にふさわしい題をつけてください。 新たに書く場合、書き出しは必ず3月11日とし、揺れを感じたときから始めてください。そして、少なくともその日のことを、できるだけ詳しく細かく書いていってください。(枚数に制限はありません)。 用紙は、必ずしも原稿用紙でなくてもかまいません。もし適当なものがない場合はご連絡ください。郵便か添付メールでお届けします。 原稿(作文)は到着後1週間以内に添削してお返しします。 確実に受け取ることのできる住所、ファクス番号、Eメールアドレス等をお書き添えください。 なお、こちらへの送料・送信料はご負担ください。こちらからはこちらで負担いたします。 プライバシーは尊重します。本人の承諾なく作品を公表することはありません。 書けば気持ちの整理もつきます。記憶が薄れないうちに、このたびの体験をしっかり書いておきましょう。 ————————————————————————
作文道場 〒185-0032 東京都国分寺市日吉町4−10−16 電 話:042−325−0678 (I P)050−3030−6508 ファクス:042−325−0987 U R L: http://dohjoh.com/
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◎ このご案内の経緯は「道場日記抄」('11年)(東日本大震災1〜4)に記してあります。