写真集

ちょっと自慢 !

− その2−

「滝」
① 七ツ釜五段の滝(山梨)
② 吹割の滝(群馬)
③ 称名滝(富山)
④ 阿弥陀ヶ滝(岐阜)
⑤ 丸神の滝(埼玉)
⑥ 安倍の大滝(静岡)
⑦ 米子大瀑布(長野)
⑧ 平湯大滝(岐阜)
⑨ 北精進ヶ滝(山梨)
⑩ 

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※ 「その2」「その3」を設ける経緯については
「道場日記抄」:May14 '09 の項へ。



まず2つ、ユニークな滝をお目にかけよう。


 七ツ釜五段の滝(山梨)

七ツ釜五段の滝(山梨)

写真は上部3段。
この右下にもっと長いのが1段落ちているが、
それを入れると、バランスを失する。
水は青緑色に透き通っている。

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 吹割の滝(群馬)

吹割の滝(群馬)

川が蛇行する辺りの岩に、
深さ6〜7メートル、長さ30メートルほどの裂け目があり、
そこに水が流れ込んでいる。
下流部では水煙が立ち昇っている。

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 称名滝(富山)

称名滝

高さは350メートルで、日本一。最下段で126メートル。
立山連峰から西に流れ落ちる。

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 阿弥陀ヶ滝(岐阜)


高さは60メートル。
幽玄の地のおいて、見る者に畏敬の念を起こさせる。

「見たか聞いたか、阿弥陀ヶ滝を。滝の高さとあの音を。」
(郡上踊りの文句の一節)

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 丸神の滝(埼玉)



高さは50メートル。

「滝奥の枯れ藪透けて日の一輪」

この句は、かつて他の滝でものしたものであるが、
このたびは、改めてそれを地で行く光景に出会った。

平成24年2月16日、正午頃。
林道から凍り道を30分ほどかけて登っていったところ、
ちょうどよい巡り合わせであった。


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 安倍の大滝(静岡)


高さは90メートルとも100メートルとも言われる。
実測したことがないのだそうだ。

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 米子大瀑布(長野)

次の二つを合わせて「米子大瀑布」と呼んでいる。

権現滝(75m) 不動滝(85m)

二つの滝の位置関係は次のようになっている。

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 平湯大滝(岐阜)


高さ64メートル。飛騨三名瀑の一つ。

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 北精進ヶ滝(山梨)

東日本で最も高い滝。高さ121メートル。



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