![]() |
講 座 一 覧 一人一人に「学習メニュー」 |
小学生 中学生 高校生 大学生 社会人 特設コース |
通学案内の扉へ 授業風景へ 季節の講習会へ 入門案内へ
作文ワールド・総合案内 Gallery(作品展示場)
作文打出の小づち・
総もくじ
作文編 国語編 小論文編 閑 話
作 文 |
生活文、紀行文、社会科作文、理科作文、スポーツ作文 七五の四行詩 図工作文 エトセトラ 作文みるみる上達記 |
課題作文、推薦入試の作文、公立中高一貫校入試の作文 | |
国 語 |
教科書準拠の演習(音読、漢字練習、文章の要約) |
記述問題演習、漢検講座 | |
(算 数) | 教科書準拠の演習 ※国語の受講者のみ履修可 |
◎ 小学生の作文は『あんなこと、こんなこと』を書くことから始めます。 (サンプルはこちら) 「きれいだな」「うれしいな」……等について、そう思ったときの出来事をメモの形で書き出します。 こうしておけば、当面2か月くらいは書く材料に困ることはありません。 その上で、下記の生活文を間にはさむなどして進めます。 作文の基本(ねらい)は「事実を正確に書くこと」にあります。簡単に言えば、「こんなことがあったんだよ」ということを相手に正確に伝えられるようにすることにあります。 これは、大学生になっても「根拠のない考え」を書く人が多いことからの教訓でもあります。意見や感想は終わりに簡単に書き添えればよいと考えられます。 |
|
○ 生活文 | ふだんの家庭や学校、地域での出来事、例えば、家事の手伝いや家族旅行、運動会などの学校行事、地域でのスポーツ活動などについて書きます。 「書くことが見つからない」という時は、「きのうのこと」という題で、朝起きてから夜寝るまでのことを時間を追って具体的に書いていきます。 いつもと変わらないと思われる一日の中にも「できごと」はあるものです。その「できごと」を取り上げて、改めて書きます。 例文はこちらの「作文ワールドⅡ」へ。 |
○ 紀行文 | 家族旅行や修学旅行、合宿等で見聞したことについて書きます。 その中で疑問に思ったことがあれば、それを百科事典や図鑑、インターネットなどで調べます。 解決しようとする努力が「社会科作文」 「理科作文」へと発展します。 |
○ 課題作文 | 例えば、「山」「川」「海」「月」「花」「水」……等の題を設定し、題に関連する出来事を体験の中から探します。 主として、中学生の答案練習用ですが、推薦入試の答案練習に援用します。 「赤」「青」「白」……の8つの色について書きあげた生徒もいます。 こちらへ。 |
○ 推薦入試の作文 − 過去問をもとに類例題で答案練習します。 上記課題も援用します。 合格実績はこちらの「進学状況」へ。 |
|
○ 公立中高一貫校の作文 − 過去問を中心に答案練習を行います。 他校・他府県の類例題を援用します。 合格実績はこちらの「進学状況」へ。 |
![]() |
教科書準拠の演習 | 予習として: | |
①音読 | ひととおり読んで、読めない漢字をなくしておきます。読みを教科書に書き込みます。 | |
②意味調べ | 学校で宿題になっていない場合に課します。 | |
並行して、または、復習として: | ||
③要約 | 説明文・論説 段落の要点 → あらまし → 要旨 小説・物語 場面の要点 → あらすじ → 主題 |
|
④問題演習 | ワーク類によって定着を図るとともに、実践力をつけます。 | |
⑤音読 | すらすら読むことによって言語能力の涵養を図ります。 | |
記述問題演習 | 小説、物語、説明文、論説、随筆、詩歌等、いろいろな文章を取り上げます。 例文について、問答形式で内容吟味や要旨・主題の把握を行います。 選択肢問題はなく、すべて記述によって答える方式です。 |
|
漢検講座 | 8級〜2級の受講者を対象とします。 常用漢字の修得を基本目標とするため、飛び級をしないで進めます。 テキストに『漢字学習ステップ』(日本漢字検定協会)を用います。 進め方:テキストの「力だめし」を一区切りとして、5〜7ステップ(約30ページ)を宿題に課し、要所の確認テストを行います。90%を達成すれば、次のステップ・力だめしに進みます。 |
作 文 | 課題作文、生活文、紀行文 |
高校入試の作文、推薦入試の作文・小論文 | |
国 語 | 教科書準拠の演習(要点・要旨の把握、定期試験対策) |
記述問題演習、文法演習・入試問題演習 | |
英 語 | 教科書準拠の演習(全文演習、文法演習、定期試験対策) |
数 学 | 教科書準拠の演習(ステップ学習、定期試験対策) |
理・社 | ※中3の夏期・冬期講習においてのみ履修可 |
中3特別演習: 高校入試夏期特訓プログラム(5科:全30日) 高校入試80日間トライアル・冬期実力完成講座 プログラムは「季節の講習会」で。 都立自校作成問題出題校(立川、国立、国分寺、武蔵、八王子東高)対策講座 |
課題作文 | 「山」「川」「海」「空」「雪」「月」「花」「太陽」「水」「火」……等の題を設定し、これに関連する出来事を体験の中から探します。 高校入試の作文練習に援用します。 体験を重視します。これは、内容が理屈倒れになるのを防ぐためです。 1・2年生段階の作文練習では、これに「生活文」や「紀行文」を織り交ぜます。(これらについては「小学生の作文」参照) |
高校入試の作文 (推薦入試の作文 ・小論文) |
高校入試の作文には出題の三要素と呼ぶべきものがあります。 「過去・現在・未来」⇒「実績・性格・抱負」 これらを踏まえ、受験校の出題傾向を勘案して答案練習を行います。(構成法についてはこちらの「必勝のパターン」を参照)。 最近では「小論文」の課されることがあります。説得力のある論法を指導します。構成法についてはこちらの「必勝のパターン」を参照)。 ※ 作文と小論文の違い: 作 文 … 出来事の叙述を主とする。 小論文 … 事柄の検討・考察を主とする。 |
教科書準拠の演習 (内申対策) |
予習として: | |
①音読 | ひととおり読んで、読めない漢字をなくしておきます。 | |
②意味調べ | 学校で宿題になっていない場合に課します。 | |
並行して、または、復習として: | ||
③要約 | 説明文・論説 段落の要点 → 大意 → 要旨 小説・物語 場面の要点 → あらすじ → 主題 (要約の仕方についてはこちらの「文章の要約」参照)。 |
|
④試験対策 | ワーク類によって漢字や基本事項のチェックを行い、中間・期末試験時に予想問題等によって理解の強化を図ります。 | |
記述問題演習 | 小説、物語、説明文、論説、随筆、詩歌、古文等、いろいろな文章を取り上げます。 選択肢問題はなく、すべて記述によって答える方式です。 (内容目次はこちらの「お勧め講座」で)。 |
|
入試問題演習 | 中3特別演習: 都立の自校作成問題出題校を希望する諸君には、一学期早々から当該高校の問題、および類題による演習を行い、問題慣れするようにします。「速く、確実に!」がモットーです。 その他、 「高校入試夏期特訓プログラム(全30日)」および、「高校入試80日間トライアル・冬期実力完成講座」において総合問題に集中的に取り組みます。 |
|
漢検講座 | 8級〜2級の受講者を対象とします。 常用漢字の修得を基本目標とするため、飛び級をしないで進めます。 テキストに『漢字学習ステップ』(日本漢字検定協会)を用います。 進め方:テキストの「力だめし」を一区切りとして、5〜7ステップ(約30ページ)を宿題に課し、要所の確認テストを行います。90%を達成すれば、次のステップ・力だめしに進みます。 |
教科書準拠の演習 (内申対策) |
①訳の予習 | 本文訳を必ず予習として行います。 左右対訳の専用ノートを使用します。 |
②読みの練習 | 教科書本文を吹き込んだCDを援用して行います。 | |
③主要文の英訳 | 基本文法の文、重要表現を含む文を和訳して、それを英訳します。 名づけて Hyper Learning 。 1・2年生はほぼ全文演習となります。 |
|
④試験対策 | ワークによって単語・基本文法をマスターし、中間・期末試験時には予想問題によって得点力の向上を図ります。 | |
入試問題演習 | 中3特別演習: 都立の自校作成問題出題校を希望する諸君には、中3範囲の文法(分詞、関係代名詞等)を早めに終了させ、独自問題による演習を継続して行います。超長文に慣れるようにします。 その他、 「高校入試夏期特訓プログラム(全30日)」および、「高校入試80日間トライアル・冬期実力完成講座」において総合問題に集中的に取り組みます。 |
教科書準拠の演習 (内申対策) |
単元ごとに「例題」→「基本問題」→「発展問題」へと、ステップを踏んで進めます。 中間・期末試験時には、出題範囲の総合問題によって応用力の涵養を図ります。 |
入試問題演習 | 中3特別演習: 都立の自校作成問題出題校を希望する諸君には、中3範囲の単元(相似、二次関数等)を早めに終了させ、独自問題による演習を継続して行います。証明や思考過程の記述に慣れるようにします。 その他、 「高校入試夏期特訓プログラム(全30日)」および、「高校入試80日間トライアル・冬期実力完成講座」において総合問題に集中的に取り組みます。 |
作 文 | 公務員試験の作文(国Ⅲ、初級) |
小論文 | 大学受験の小論文(推薦入試、一般入試) |
国 語 | 教科書準拠の演習(要点・大意・要旨の把握) |
大学入試対策(長文読解、漢字・語句の整理) | |
英 語 | 教科書準拠の演習(訳の予習、要点文の英訳) |
大学入試対策(文法演習、長文読解) |
教科書準拠の演習 | 要約の作業を中心に行います。 説明文・論説・評論 段落の要点 → 大意 → 要旨 小説・物語 場面の要点 → あらすじ → 主題 この作業は、定期試験に役立つのみならず、文章一般の読解力の向上となり、抽象能力をも養います。 ※古文・漢文:予習として、 原稿用紙を二つ折りにし、上段に原文を写し、下段に訳を書き、その後、音読によって原文の意味を把握するようにします。 |
大学入試対策 | 入試対策専用テキストを用いて、入試レベルの文章への習熟を図ります。様々なジャンルの文章読解を中心に、漢字・語句の整理も行います。 ふだんの上記演習に並行させるほか、長期休暇の時期に集中して行います。 |
教科書準拠の演習 | ①訳の予習 | 本文訳を必ず予習として行います。 左右対訳の専用ノートを使用します。 |
②主要文の英訳 (試験対策) |
基本文法の文、重要表現を含む文を和訳して、それを英訳します。 名づけて Hyper Learning 。 |
|
大学入試対策 | ①英文法 | 入試対策専用テキストを用いて総整理を行います。 上記演習に並行させるほか、長期休暇に集中して行います。 |
②長文読解 | 過去問を中心に、いろいろな文章を読みます。 主として、長期休暇に集中して行います。 |
大学生 | 論作文 | 入社試験の論作文、 公務員試験の小論文(国Ⅱ、上級) |
社会人 | 作 文 | 就職・転職の作文(一般会社、地方初級等) |
小論文 | 昇進試験等 | |
その他 | 自費出版の原稿・詩歌の添削等 |
首都圏のみなさんへ | 月1回のスクーリングと添付メールによる通信添削 |
○ 例えば、月4回(週1回)の割合で進める場合、
そのうちの1回は道場においでになって直接添削を受け、
あとの3回はメールで答案をやり取りするという方式です。
必要に応じて電話もかけます。
○ 首都圏にお住まいの小・中・高校生は週休の土曜日を利用しておいでください。
近郊の多摩や都内はもちろん、
神奈川県の川崎や小田原、千葉県の柏、埼玉県の和光市から通っている諸君もおります。
○ こちらへ送るのはファクスでもかまいません。
こちらからの添削答案は、赤を入れてあるため、添付メールでお返しします。
そっくりそのままの添削答案が届きます。
ファクスと電話だけでもじゅうぶんに成果を挙げております。
通信添削の受講生は全国各地におりますが、
海外、例えばイギリス(ロンドン)やアメリカ(ロサンゼルス)、ヴェトナム(ホーチミン市)からでも
ファクスの写りは鮮明で、快調に答案の送受を行っております。
○ 道場の場所をこちらでお確かめの上、一度お出かけください。